施術調整の概要
調整の進め方
まず主訴をお聞きしてから、身体の歪みの状態を確認させて頂きます。
また、ケガや内臓疾患なども歪みとして出てきますので、一緒にお聞かせ下さい。
主訴と身体の歪みを照らし合わせて、調整方針を決めていきます。
例えば、腰に痛みがあったとしても肩・首・背中などの動きが悪いために、腰に負担が掛かり症状が現れていることや、膝に痛みがあっても足首の歪みから膝が影響を受けて、症状が出ていることがあります。
身体の状態を見ながら、負担の少ない方法で調整を行っていきます。
身体均整法をベースとして三軸修正法を組み合わせた独自の手技療法を基に、鍼や電気・温熱療法なども組み合わせその人に合わせた調整を行っていきます。また、妊娠中や強い腰痛などで、うつ伏せや仰向けが出来ない方でも、その人が無理なく出来る姿勢で調整を行っていきます。
調整後は調整刺激を落ち着かせるため、しばらくお休み頂きます。
調整後は電気と温熱刺激を使いながら10分ほど横になって頂いています。電気刺激が苦手だったり、ペースメーカーなどをお使いで電気の使えない方や、横になることが苦痛な方などには、状態を見て温熱刺激だけにしたり省くこともあります。
調整を受けた日は、お風呂とお酒をお控え下さい。
また、体調に変化が出ることがありますが、一時的な状態ですので心配は要りません。
詳しくは下記の調整後の注意事項をご覧下さい。
施術の内容について、また、施術後の体調の変化などについてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
蛇見バランス研究所
TEL 011-871-7988